お見合い関連よくある質問
お見合いに関するよくある質問
+ 1 月に何人申込みが可能ですか?
Answer)
ひと月の最大申込み数は200件です。
【参考までに】
ひと月の申し込み可能上限を20件~30件程度に設定している相談所が一般的です。
短期間に上限(200件)一杯まで申込みをした場合、万が一数多くのお相手が承諾してしまうと日程調整が難しくなりお見合い開催が不能となる恐れがあります。お見合い成立から1ヶ月以内のお見合い開催が可能であることを前提に申込みをすることが義務付けられていますので、上記期間内での開催が不可となった場合にはお相手側より違約金を請求される場合がありますので、くれぐれも慎重にご判断ください。
申込みを受けた場合は上限無しで承諾することが可能ですが、上記事項と同様お見合い開催が可能な範囲でご判断ください。
+ 2 お見合いは月に何件くらい成立しますか?
Answer)
お見合いが成立する可能性は、その方の持っている各種の条件によって大きく異なるため一概には言えません。また、申込みをしているお相手の属性によっても大きく変わってきます。
IBJが2013年に発表している「お見合い快諾率」は「男女、全年齢層平均で、6.6%」と非常に低い数字となっています。目安としては、20名に申込みをして1件成立すれば標準的ということになります。
参考記事⇒お見合い申し込みの返事がこない理由とお見合い承諾率の現実
お相手検索の際の設定条件の中で下記の項目が特に重要視されています。
- 年収額(高額ほど有利)
- 年齢(特に女性の場合は若いほど有利)
- 学歴(特に男性の場合)
- お写真受けのよい方(特に女性の場合)
ご自身の条件がよいほどお見合いが成立する可能性が高くなります。申込みするお相手がよい条件を持っているほどお見合いが成立する可能性は低くなります。
+ 3 なかなかお見合いが成立しないのですが・・・
Answer)
弊社サービスはお見合い成立を保障するものではありません。
また、お見合いが成立する確立は個人差がかなりあるため一概に言えるものではありません。
数多くのお見合いを申し込んだもののなかなかお見合いが成立しない場合、申し込んでいるお相手の条件等の見直しを行う必要があると思われます。
【参考までに】
女性が希望するお相手への条件
【高年収】【高年収が見込まれる職業】など
男性が希望するお相手への条件
【なるべく若い年齢】【お写真の印象】【職業】など
男女共に、希望条件を満たしている方へ申込みが集中してしまう傾向があります。なかなかお見合いが成立しないと感じたら、条件等に惑わされないようにじっくりとお相手探しを行うことをおすすめします。
+ 4 お見合いが成立するようにお相手相談所へ便利を図っていただけるのでしょうか?
Answer)
お見合いを承諾するかどうかの判断は最終的にご本人に委ねられますので、担当者へお願いしたからといってお見合いが成立しやすくなるわけではないため、弊社ではそのような依頼は一切受け付けておりません。
お見合いするかどうかを判断する際に重要となるのはやはりプロフィールです。自分をしっかりとアピールできるように何度も読み返しながらおかしなところがないかをチェックしましょう。途中で変更を希望の際はお気軽にお申し付けください。
+ 5 お見合い料無料の定額制Bコースと1回1,500円の従量制Aコースのどちらがお得ですか?
Answer)
あなたがどのような婚活をイメージしているかでおすすめのコースが変わってきます。
できるだけ多くの方とお見合いをしたいとお考えの場合、定額制のBコースであれば月に何件お見合いが成立しても月々10,500円(消費税)しかかかりません。お見合い後に何人と交際しても交際料は一切かかりませんので安心です。
従量制Aコースでも、お見合い料課金対象は月5件分まで(7,500円)ですので、月会費を含めても最大13,000円(税別)となるため例え多くのお見合いが成立しても安心です。
Aコースの場合は、お見合い後に交際に発展した場合は交際料(1件5,000円)が発生します。交際人数は少なめにして一人のお相手とじっくり向き合いたいとお考えの方に向いているコースです。成婚料がBコースの半額となりますので、総額の活動費を抑えられる可能性が高くなります。
+ 6 お見合いはどのように申し込むのですか?
Answer)
お相手のプロフィールにある【お見合い申込みボタン】から簡単にお申込みができます。
+ 7 お相手からの申込みの取次ぎ上限数はありますか?
Answer)
お相手からの申込み取次ぎに関しての上限はありません。
全てのお申し込みを取り次ぎいたします。
スケジュールが許す限りお見合いを承諾していただいて構いませんが、お見合い成立日から1ヶ月以内にお見合いが開催できることを前提に承諾してください。
- お見合い成立日から1ヶ月以内にお見合いが開催できない場合、お相手は違約金無しでお見合い取り消しを宣言できます。また、相談所によっては違約金の支払いを求めてくる可能性もありますのでご注意ください。
- 成立したお見合いを取り消すには違約金10,000円がかかりますのでご注意ください。
- お見合いが成立した後に事情が変わり活動の継続が難しい場合でも、理由は一切考慮されず違約金支払い義務が生じますので予めご了承ください。
+ 8 相手からのお返事がなかなか来ないのですが?
Answer)
申込みに対するお返事の期限は申込日から10日間です。
10日間お返事処理を行わないと自動的にお断りのお返事がお相手に届きます。
なかなかお返事が届かない場合、承諾する気がなく放置している可能性が高いと思われます。
+ 9 お返事催促ボタンとは何ですか?
Answer)
お相手に申込みに対するお返事を催促するボタンです。
ボタンを押しても必ずお相手側が対処しなくてはならないわけではありません。
+ 10 お見合いが成立すると相手の名前は教えてもらえるの?
Answer)
お見合いが成立した場合は、お相手の苗字のみ公開されます。
+ 11 一度不成立になった方にまた申込みしてもいいのでしょうか?
Answer)
一度申込みをして不成立となった方へ、再度申込みをすることは特に問題ありません。
逆に、以前申込みされたものの断ってしまった方へ改めて申し込みすることも可能です。
+ 12 お見合いの日程調整は自分でやりとりするのでしょうか?
Answer)
お見合いが成立した場合は、弊社担当がお相手側ご担当と日程調整を行います。
お見合い承諾時は必ずご希望の日程を3日ご入力ください。
【日程調整ルール】
- 申し込まれた側の希望日時・希望場所が優先されます。
遠方の方に申込みをしてお見合いが成立した場合、お相手側の希望場所へ伺う必要がありますのでご注意ください。遠方だからという理由で、自分の希望場所を押し通したりお見合いの取り消しはできません。どうしても取り消したい場合は違約金(10,000円)が必要です。 - 申し込まれた側の希望日程に対応できない場合、対応可能日をお相手に伝えて再調整となりますが、あくまで申し込まれた側の希望が優先されることに変わりはありません。
- お見合い申込み若しくは承諾する場合、成立から1ヶ月以内の開催が可能なことを前提にご判断ください。
+ 13 お見合い日確定後の日程変更は可能ですか?
Answer)
お見合い日が確定している場合、できるだけ日程変更はないようにしてください。
どうしても変更が必要な場合は、遅くとも前日の早い時間に連絡をしてください。お相手相談所の営業時間を過ぎてからの連絡になってしまった場合、お見合い日当日のキャンセル扱いとなり違約金20,000円が発生してしまいますので、出来るだけ早く連絡するようにしてください。お見合い前日がお相手相談所の定休日等で連絡がとれない場合も、上記の違約金が発生いたしますので予めご了承ください。
+ 14 お見合いはどのような場所で開催されるのでしょうか?
Answer)
主にシティホテルのラウンジ・カフェ等で行います。
場所の選定は、基本的に申し込まれた側の方の希望が優先されます。
週末はどこの会場も混み合うため、可能であればできるだけ早めに会場入りし予めお席の確保をお願いいたします。
+ 15 どのようにお相手と合流するのでしょうか?
Answer)
指定の待ち合わせ場所にて男性から女性に声をかけていただきます。
お互いの存在を確認しやすくするためにも、待ち合わせ時間の5分ほど前から指定場所で待つようにしてください。スムーズに合流するためにも、女性からも積極的に声を掛けてみてください。
お相手間違いを防止する為にも、自ら名乗るとともに必ずお相手のお名前を確認してください。
【予約席での待ち合わせの場合】
お二人のお名前でお席が予約されている場合は、受付でご自身のお名前を伝え、お席にてお相手をお待ちください。
+ 16 お相手と合流できたら事務所に連絡するの?
Answer)
無事にお相手と合流できた場合は特に事務所への連絡は必要ありません。そのままお見合いを開始してください。
指定時間を過ぎてもお相手が見つからず合流できていない場合は、速やかに事務所へ連絡してください。お見合い当日はWEB経由ではなく、お電話でご連絡ください。
【合流時の注意点】
- 指定時間ギリギリに現地入りする方もいるため、時間を過ぎても相手が現れない場合でも、そのまま待ち合わせ場所でお待ちください。
- 5分新~10分程待っても相手が現れない場合、速やかに事務所に確認の連絡を入れてください。
- ルール上では、最低でも15分間の猶予を持ってお相手を待つこととされています。時間になっても相手が現れないからといって事務所に無断でその場を離れてしまうと、逆にお相手側から当日キャンセルの違約金を請求されることがありますのでご注意ください。
+ 17 写真とぜんぜん違う人が来たのですが・・・
Answer)
プロフィールに掲載されている写真は、直近から6ヶ月以内に撮影されたものを掲載するという決まりはありますが、活動期間が長い方などはそれ以前に撮影されたものを掲載しているケースも多く、現時点のご本人と乖離してしまってるケースが多いようです。また、写真データの修正についてですが、肌の質感等の補正程度は許容範囲だとは思いますが、目を大きくする等の修正を行っている方もいるかもしれません。
スタジオ等でカメラマンによって撮影された写真は、完璧なメイクや衣装、照明設備等が揃っている施設で撮影されているため、実際よりもよりきれいに見えるのは当然のことです(寧ろそのために高額の費用を払って撮影します)。
お写真から想像を膨らませすぎてしまうと、実際のご本人に会った時点で幻滅してしまうことになりかねませんので、写真はあくまでも参考程度に留めておくことが重要です。
+ 18 お見合いではどんな会話をしたらよいでしょうか?
Answer)
お見合い時の会話の内容はあなたの自由です。
無理によく見せようとはせずに自然体のあなたが伝わるような会話を心がけましょう。
とはいえ、異性との会話に自信がないという方も多いと思いますので、事前にどんな話題で会話を進めていくのかをしっかりとイメージしておきましょう。目の前の方とのお見合いは生涯で1回限りです。毎回同じような内容になってしまったも全く問題ありません。
参考記事⇒お見合いの席の話題まとめ。事前準備でネタ切れの心配なし!
【よくある失敗】
お見合いしたお相手がいまいち好みではなかったため、積極的に会話をしようとせずに相手に不快な思いをさせてしまい、後日クレームに発展するというケースがあります。例え交際する気が無いお相手だとしても、お見合い中はしっかりと誠意を持って対応してください。
また、自分の活動状況やお相手の婚活状況を聞き出してアドバイスまでしてしまうような方もいらっしゃいます。お見合い相手は婚活仲間ではありません。活動状況に関する話題は絶対NGです。
+ 19 お見合い後のお返事はどのように伝えればよいのでしょうか?
Answer)
お見合いした翌日の17時までにお相手相談所へ交際を希望するか否かのお返事を出す決まりです。遅くとも16時頃までにはお見合い掲示板へ書き込んでください。お返事が混同してしまうことを避けるため、必ず個別の掲示板への書き込みを行ってください。
+ 20 お見合い中に交際希望の意志を伝えてもよいのでしょうか?
Answer)
お見合い時に交際希望の意志を表明することは原則禁止です。
交際希望のお返事は、お見合い終了後に担当者へ伝え、担当者がお相手担当者に連絡する決まりとなっています。お相手へお返事を伝える期限はお見合い日翌日の17時となっています。
どうしても交際して欲しいからといって、一方的に自分の連絡先を渡したり、相手の連絡先(電話番号・メール・ライン)を聞くことは厳禁です。このようなルール違反行為が発覚した場合、強制的に退会していただくこともありますので予めご了承ください。
+ 21 お互い気が合った方とお見合い終了後に食事に行ってもよいのでしょうか?
Answer)
お見合い後に二人で食事等をすることは厳禁です。
お見合い日は、あくまで1時間~1時間半程度、指定された会場(待ち合わせ場所近辺のカフェ)でお話しするのみとしてください。お見合い会場を変更し、食事やお酒を飲みながらのお見合いも原則禁止されています。
【よくある失敗】
「お見合い中は会話が弾み、お互い交際希望のお返事をすると約束した。お見合い終了後、この後食事しないかと相手を誘ったところ、OKとの返事だったので店を移動し1時間ほど軽くお酒を飲みながら食事をした。ところが、翌日になってお相手の相談所からクレームが入り、食事に誘われ一度は断ったもののしつこく誘われたため断りきれずに応じたとのことだった・・・」
これは意外とよくある事例です。ルール外の行動は必ずトラブルの引き金となります。例え相手が承諾したとしても、内心ではどう思っているかは分かりません。このようなトラブルが起きた場合は特に男性側が非難されることになりがちです。自分を守る為にも、ルールを厳守した行動を心がけてください。
+ 22 いいなと思っていたお見合い相手が相談所を通さずに交際しないかと誘ってきたがどうしたらいいの?
Answer)
当然ながら、このような誘いに乗ることは厳禁であり、その方の人間性を疑ったほうがよいかもしれません・・・
本人は気軽な気持ちで言っているかもしれませんが、わざわざそれなりの費用を払って相談所で活動している方に対する誠意が全く感じられない発言です。このようなルールを無視した発言をする方は、その他の面でもいろいろと自分本位な考えで行動しているものと思われます。相談所のルール云々よりも、人間的に疑問符がつく人と考えたほうがよいでしょう。
+ 23 お見合いを終わらせるタイミングが分からないのですが・・・?
Answer)
お見合い時間の目安は1時間~1時間半程度です。例え話が盛り上がっていたとしても、時間が長くなり過ぎないように注意してください。基本的には男性がお時間の管理を行うように心がけてください。
相手の話が長くなかなか終わりそうにない場合、次の予定が控えていると伝えて終了を促してください。
+ 24 お見合いのお茶代は誰が払うのですか?
Answer)
お見合い時のお茶代については男性が全額支払う決まりです。
予約席の場合、予約時にケーキセット等の注文が条件となっている場合もありますが、それらの全ての料金について男性が負担する決まりとなっていますので、例え女性から支払いの申し出があったとしても決して受け取らないでください。
女性は必ず男性に御礼を伝えるようにしてください。
【よくあるトラブル】
「お見合い中、女性にケーキを追加注文するか聞いたところ食べたいとのことだったので二人で追加した。会計時、女性が自分の分は出すと言ったため、一度は断ったものの何度も言われたためにお金を受け取った。翌日、相手側の相談所からお茶代を負担させられたとクレームがあった・・・」
自分の分は自分で払うと何度も言ってくるという光景はよくありますが、実は最終的に相手が払うことを見越してポーズをとっているだけなんて場合があるんです。それを真に受けてしまうと痛い目に遇いますので、支払いの申し出はきっぱりとお断りしましょう。
+ 25 お茶代の清算はいつすればいいの?
Answer)
お茶代清算のタイミングはなかなか難しいものですよね。
出来るだけスマートに支払いを済ませておくと女性の印象もよくなりますので、タイミングをしっかりと見極めましょう。ホテルのラウンジやカフェの場合、テーブルチェックを利用して支払いを済ませるとよいでしょう(必須の場合もあり)。女性が席を立ったタイミングでも、話しのきりがいいところのタイミングでもどちらでも大丈夫です。また、自分が清算しておくことを伝えて、女性をお店の外まで見送ってから支払うのもよいでしょう。
テーブルチェックが必須ではない店舗での会計時、一緒に席を立ってレジ前に二人並んで清算している姿はあまりスマートとは言えません。男性のさり気ない気遣いが現れる場面ですので、最後まで気を抜かずにタイミングを見極めましょう。
+ 26 お見合いが終わったら事務所に連絡を入れるのですか?
Answer)
お見合い終了後は特に連絡をいただく必要はありません。
交際に進むかどうかの判断は、翌日の16時頃までに必ず書き込みをお願いします。お見合い中に何か気になったことやトラブル等があった場合は、各お見合い調整版に詳細をご報告ください。お電話での対応をご希望の際はお気軽にどうぞ。
+ 27 相手のお見合いのお返事を先に教えていただくことはできますか?
Answer)
お相手からのお返事が届いた場合は速やかにお知らせいたします。
お相手相談所から期限までにお返事が届かない場合がありますが、弊社としてはそのような場合でもお返事期限厳守の立場を取っておりますので、必ず17時までに書き込みしてください。
+ 28 相手が交際希望だった場合は交際したいと考えているのですか・・・
Answer)
交際するかどうか迷っていて、相手が交際希望だった場合は承諾したいと考えている方は多いですが、もしかしたらお相手もそのように考えているかもしれません。
そのようなケースの場合、お互いが返事を待ってから判断しょうとするためにお返事が遅くなってしまう傾向にあります。お相手が交際希望であればOKするつもりがあるのでしたら、先に交際希望でお返事しておいても結局は同じことです。お返事期限までにお相手からの返答がない場合は、交際希望でお返事しておくことをおすすめします。
+ 29 次の日のお見合いをしてから交際を判断してもよいでしょうか?
Answer)
週末(土日)の2日間に数件のお見合いが入っている場合、全てのお見合いの終了後に総合的にご判断いただいて構いません。お見合い日翌日17時のお返事期限内であれば、ゆっくり考えていただいて大丈夫です。
+ 30 成立済みのお見合いを取り消すことは可能ですか?
Answer)
一度成立したお見合いを取り消す場合には、理由の如何を問わずお相手に違約金10,000円を支払わなくてはなりません。
特例として、下記の条件に該当する場合、双方の話し合いのもとで違約金無しでお見合いを取り消すことが可能となります。
- お見合い調整中に相手側から1週間以上連絡が途絶えた場合
- お見合い成立日から1ヶ月以内にお見合いが開催できない場合
- 相手側がお見合い当日になってキャンセルを申し出た場合(日程再調整 or 相手側が違約金支払い)
【注意点】
違約金は、会員の管理者である相談所間の信頼関係を毀損しないためのものであり、キャンセルされた側となった場合でも会員様に還元されるものではありません。
交際に関するよくある質問
交際中によくある質問
+ 1 相談所内の交際とはどのようなものですか?
Answer)
結婚相談所内の交際は、あくまで交際ルールの範囲内で進めていただきます。
交際期限は3ヶ月間です。
デートの内容や連絡頻度に関しての特別な制限はありませんが、下記の行為は厳禁です。該当する行為が発覚した場合は、結婚の意志の有無に関わらず成婚退会していただくことになりますの予めご了承ください。
- 婚前交渉
- 宿泊を伴う旅行
- 結婚の口約束
- 同棲
- 交際期間を延長し通算6ヵ月を経過した場合(交際期間は原則3ヵ月)
+ 2 交際が成立しても相談所を通して連絡するのですか?
Answer)
交際成立後はお互いの電話番号が公開されますので、直接当人同士でやりとしていただきます。メールやライン等の交換も可能です。
+ 3 ファーストコールは電話じゃないとだめですか?
Answer)
ファーストコールは必ず電話をかけてください。
お相手が電話に出なかった場合は、時間を置いてかけなおすか、メッセージを残してください。
お相手からの着信に対応できなかった場合は、必ず折り返しのお電話をお願いします。
どうしてもお相手と連絡がとれない場合は、こちらで問い合わせしますのでご連絡ください。
【参考までに】
ファーストコールは交際スタートの第一歩です。交際が成立したら男性は速やかにファーストコールをするようにしてください。電話ではなくショートメールで連絡する方もいるようですが、必ずお電話でお願いします。
意外にも、この段階で躓いてしまう方が多くいらっしゃいます。何事もスタートが肝心です。ファーストコール一つでお相手の印象がガラリと変わってしまうこともありますので、しっかりと誠意を持って対応してください。
+ 4 初デートの日がなかなか決まらないのですがどうしたらいいですか?
Answer)
お互いのスケジュールがなかなか合わずデートの日が決まらないとお悩みの方はとても多いです。
お見合いの申込み側・申し込まれ側を問わず、お互いが譲り合いの気持ちを持って日程の調整を行いましょう。
最初から長い時間のデートではなく、ランチやディナー等の1時間~2時間程度の軽い感覚のデートで大丈夫ですので、交際成立からできるだけ間隔をあけずに会うように心がけてください。
+ 5 まだ初デートをしていないのですが交際を終了したいです・・・
Answer)
交際成立後に一度もデートをしていない段階で交際解消を宣言すると、お相手側に違約金20,000円を支払わなくてはなりません。また、そのようなニュアンスを相手に伝えるだけでも相手から違約金を求められる可能性があります。
デート日の調整中に関係性がこじれてしまい、このまま交際を継続することは難しいと感じたとしても、くれぐれもそのままお相手に交際終了を宣言せずに、必ずこちらへご相談ください。軽い食事等のデートでも一度会ってれば違約金の支払いは必要なく交際を終了できますので、なんとかスケジュールを調整しデートすることをおすすめします。
+ 6 交際中のデート費用も男性負担ですか?
Answer)
交際中のデート費用の負担については特に決まりはありません。
年代によっても価値観は様々ですので一概には言えませんが、お相手との交際を真剣に考えているのであれば、男性が負担しておくほうが間違いないようです。とはいえ、強制力のある決まりはありませんので、お互いでしっかり話し合って落としどころを決めておくとよいでしょう。
+ 7 初デートはどんなところに行けばいいでしょうか?
Answer)
初デートはついつい気合が入りすぎてしまいがちですが、あくまでお相手の希望を汲み取った形で決めるとよいでしょう。
お相手の希望時間が、短めの時間を希望であれば軽く食事を、長めの時間であればドライブや遊園地・ショッピング・映画鑑賞などもよいでしょう。
【参考までに】
男性は初デートのプランについて思いのほか頭を悩ませています。女性から具体的な希望を出すことで男性の心理的負担がかなり軽減しますので、積極的に希望をだしてみてください。
+ 8 デートの頻度はどのくらいがいいでしょうか?
Answer)
デートの回数は出来るだけ多いに越したことはありません。
お相手と会う回数が増えれば増えるほど、より相手を意識するようになり好意度や印象が高まっていきます。
+ 9 日々の連絡の頻度はどのくらいがいいでしょうか?
Answer)
日々の連絡もできるだけマメに行いましょう。
交際成立直後に必ずお相手の負担にならない方法(ライン・メール・電話)を確認しておくことを忘れずに。
+ 10 お相手となかなか連絡が取れないのですが・・・
Answer)
お相手のあなたからの連絡に対するリアクションの速さで、ある程度お相手の真剣度が分かります。
あなたが連絡したにも関わらずなかなか相手からのリアクションがない場合は、あなたとの交際についてはあまり前向きではないと思われます。例え仕事が忙しくても、連絡を入れることくらいは必ず出来るはずです。それすらしないということは、あなたのことをあまり重要に思っていないか、相手に対する思いやりに欠ける人のどちらかです。いずれにしても、そのようなお相手との交際には早めに見切りをつけたほうが賢明でしょう。
+ 11 お相手の気持ちがいまいち分からないので聞いてもらえないでしょうか?
Answer)
お相手の気持ちがいまいち把握できない場合、お相手のご担当にこちらから問い合わせすることは可能です。
聞きたくても聞きづらいことや、相手がどう思っているかなど、どうにも迷ってしまったらお気軽にご相談ください。
+ 12 お相手のプライベートなことをどこまで聞いてもいいのでしょうか?
Answer)
交際は結婚相手を見極めるための重要な期間です。
プロフィールからは把握しきれないプライベートな話題について、聞きづらいからといって後回しにしてしまうと、いざ結婚という段階で大どんでん返しなんて事態になりかねません。交際が順調に進みお互いの親密度が高まってきた段階で、しっかりと聞きにくいことも聞いておくこが重要です。
【よくある疑問】
- ご家族との関係性について
- 宗教について
- お相手の職業や将来の見通しについて
- ブライダルチェック等について
- 結婚後の働き方について(専業主婦希望か否か)
+ 13 なかなか関係性に進展がないのですがどうしたらいいでしょうか?
Answer)
お見合い日が確定している場合、できるだけ日程変更はないようにしてください。
どうしても変更が必要な場合は、遅くとも前日の早い時間に連絡をしてください。お相手相談所の営業時間を過ぎてからの連絡になってしまった場合、お見合い日当日のキャンセル扱いとなり違約金20,000円が発生してしまいますので、出来るだけ早く連絡するようにしてください。お見合い前日がお相手相談所の定休日等で連絡がとれない場合も、上記の違約金が発生いたしますので予めご了承ください。
+ 14 交際は何人か同時にすすめていいのでしょうか?
Answer)
通常の交際中は、複数の方と重複してすすめても問題はありません。
交際が重複している期間は2ヶ月を目処に、一人のお相手との交際に絞るように心がけてください。
当然ながら、人数を増やし過ぎるとデートができなくなってしまい中途半端な交際となりかねないため、重複人数の管理は慎重に行ってください。
+ 15 相手が複数人と交際しているかどうかを教えてもらえますか?
Answer)
交際中のお相手が他の相談所に登録している方の場合は、お相手の活動状況は一切分かりません。
+ 16 相手の気持ちを直接聞いてみたいのですが大丈夫ですか?
Answer)
交際中のお相手に、自分との交際についてどう思っているかを直接聞いても問題ありません。
+ 17 通常交際と真剣交際の違いを教えてください
Answer)
お見合い後交際が成立すると、まず【通常交際】の状態からスタートします。
通常交際中は、他の方と重複して交際が可能です。
お見合い申込み、申し受け共に通常通り活動できます。
【真剣交際】とは、申込みや他の方からのお申込みが完全にシャットアウトされる1対1の交際です。真剣交際期間中は、他の方からはあなたのプロフィールが一切見られない状態となります。
【参考までに】
真剣交際は、あくまでお互い結婚の意志を持っていることを確認した上で、成婚退会への準備期間として進むことが理想的です。この期間中に、双方のご両親へのご挨拶・プロポーズの両方若しくはいずれかを済ませておくことで、成婚退会後にスムーズに結婚へと進めます。
お互いの距離を深めるためのきっかけとして、真剣交際への移行を提案することもひとつの戦略ですが、お相手の気持ちが揺らいでいるときに提案してしまうと、交際終了のきっかけとなってしまう場合もありますので、焦らずじっくりと関係性を築いていくことが重要です。中途半端な気持ちで真剣交際へ進むことは避けてください。
+ 18 そろそろ真剣交際に進みたいのですがどうしたらいいですか?
Answer)
まずはお相手の意志をしっかりと確認してください。
お相手の意思を確認できた時点でこちらへご報告ください。
お相手のご担当へ連絡し、確認が取れた時点から真剣交際へと移行します。
【注意点】
真剣交際へ移行するには、他に進行中の活動が一切ないことが条件となります。
- お見合い申し込み中
- お見合い調整中
- 開催予定のお見合いが控えている
- 他の方と交際中
上記の状態で真剣交際への移行はできません。
成立済みのお見合いを取り消す際は1件に付き10,000円の違約金が必要です。
+ 19 真剣交際中にしておくべきことは何ですか?
Answer)
真剣交際はあくまで成婚退会への準備期間です。
将来に向けてしっかりと話し合いをしておくとともに、気になることがあればどんな些細なことであっても必ずお相手に確認しておきましょう。
- プロポーズ
- 双方のご両親へのご挨拶
- 退会後の具体的な生活プランの検討
上記事項をしっかりと済ませた上での成婚退会が理想的です。
+ 20 真剣交際に進んだら6ヶ月間経過した時点で成婚退会しなくてはいけませんか?
Answer)
原則的に交際期間が6ヶ月経過で成婚とみなされます。
通常交際の状態であっても、交際期間が6ヶ月経過すると成婚とみなされます。
理想的な成婚退会までの目標は3ヶ月間ですが、なかなかこの短い期間で決断することは難しいと思います。真剣に結婚を考えてはいるものの、もう少し交際期間が欲しい場合は、双方の相談所の話し合いのもと、交際期間の延長は可能です。最長で6ヶ月間以内であれば延長可能ですが、どうしてももう少し延長したいと考えている場合はご相談ください。
+ 21 真剣交際を解消したいのですが可能ですか・・・
Answer)
真剣交際を解消することも可能です。
但し、真剣交際を解消し、通常の交際へ移行することはできません。
【注意点】
真剣交際は、気軽に進んで気軽に解消できるといったものではありません。
くれぐれも慎重にご判断ください。
+ 22 3ヶ月間の交際期限内では決断できそうにないのですが延長は可能でしょうか?
Answer)
成婚退会までの交際期限は3ヶ月間ですが、双方の相談所の話し合いのもと延長は可能です。
前項の通り、トータル6ヶ月間の交際期間経過で成婚とみなされます。
+ 23 お相手からプロポーズされたのですがどうしようか迷っています・・・
Answer)
結婚について前向きに検討中であっても期間内にどうしても決断できそうにない場合、まずはこちらへ相談してください。
お相手のご担当と交際期間の延長について相談することで、期間を延長できる可能性もありますのでご安心ください。
また、一つの方法として、お互いに結婚する意志があるということを前提に成婚退会手続きをして、退会後に二人でじっくりと結婚に向けた交際をすすめるという方法もあります。
+ 24 お相手から相談所を退会して内緒で交際(結婚)しようと言われたのですが・・・
Answer)
このような事例が発覚した場合、双方へ相談所から成婚料の支払い求められることがあります。
結婚相談所では成婚退会時に成婚料の支払いが必要です。相談所へ入会するための契約書にも明記されており、そうれを同意の下で入会し活動しているはずですが、成婚料の支払いを逃れる為にこのような提案を持ちかけてくる方が少なからずいるようです。当然ながら、これらの行為は契約不履行となりますため、事実が判明次第、相談所から成婚料の支払いを求められますのでご注意ください。
せっかくご縁あっての出会いです。気持ちよく成婚退会するためにもこのような提案をされた場合は速やかにご報告ください。
+ 25 お相手から真剣交際に進もうと言われていますが迷っています・・・
Answer)
真剣交際への移行がお相手との距離を縮めるきっかけとなり、一気に成婚退会へと繋がるケースが多いです。
真剣交際に進んだら必ず成婚退会しなげればならないわけではありません。どうしても迷ってしまったら、思い切って流れに身を任せてみることで新たな視点が見つかるかもしれません。深刻に考え過ぎず、お相手を信じて先に進んでみましょう。
+ 26 必ず真剣交際に進まなければ成婚退会はできませんか?
Answer)
必ずしも真剣交際へ移行しなければ成婚退会できないというわけではありません。
通常交際中でも、お互いの結婚の意志が固まった時点でいつでも成婚退会することが出来ます。
+ 27 交際を解消したいのですが直接相手に伝えていいですか?
Answer)
交際解消の宣言は、本人に直接伝えるのではなく必ず担当者へ連絡してください。
交際終了を直接本人に伝えると誤解や混乱を招きやすいため、基本的には担当者経由でお相手へ伝える決まりとなっています。どうしてもご本人へ直接伝えておきたい場合は、誤解を与えないように誠意を持って伝えるようにしてください。
交際成立後に一度もデートをしていない状態であれば、本人には伝えず必ずこちらへご相談ください。
+ 28 交際は順調ですが、お互いすぐには結婚を決断できないと考えていますがどうしたらいいですか?
Answer)
お互いが結婚の意志を確認し合っている状態でしたら成婚退会の時期です。
退会後、ある程度の期間を一緒に過ごしてから結婚したいと考えで成婚退会されるかたも多いです。今後についてお二人にとってベストなプランを話し合ってみてください。
+ 29 なかなか交際が長続きしないのですが・・・
Answer)
あなたが気がついていない部分があなたの評価を下げる原因になってしまっているかもしれません。
交際が長続きしないとお悩みならば、思い当たる原因を相手の立場になって考えてみてください。自分自身を客観的に見る視点を持つことで、今まで気がつかなかった部分を発見できるでしょう。
+ 30 重複交際する人数は何人くらいが限界ですか?
Answer)
お相手と真剣にお相手と向き合うためにも、重複人数は多くても3名ほどとしてください。
時間をやりくりしてマメに会う時間を作ったとしても、多くても5名ほどに留めてください。もしまた新たに交際したい方が増えてしまったら、既に交際中の方との交際を終了してから次の交際へ進んでください。