お見合い後交際に発展し何度かデートをしたものの、なんだかしっくりこない・・・相手がどう思っているのか不安になる・・・なんて経験はありませんか?
交際の初期段階では、このようにお相手の気持ちが掴めず不安になってしまうものですが、その期間を乗越えてお互いの距離感を縮めていかない限り、いくら交際に発展したからといってもそのまま結婚できるわけではありません。
今回は、交際初期段階に於ける交際相手が自分との結婚に前向きかどうか迷ったときの3つのチェック項目をまとめてみました。
長いようで短い交際期間3ヶ月できっちりとお相手を見極められるように気になることがあったら随時チェックしてみましょう。
チェック① ラインやメールの返信時間をチェックする
気になるお相手からの連絡には素早く反応するはずです。
どんなに忙しくても、メールを返信するくらいの時間は必ず作れます。もし仕事を理由になかなか返信が来ないような場合は、面倒くさいと思っている場合がほとんどです。
要注意!もしかしたらあなたに原因があるかも?
お相手からの返答が遅い場合でも、もしかしたらあなたに原因がある可能性があります。下記項目に心当たりはないですか?
・一日の連絡回数が多過ぎる
・返信しにくい内容や長文過ぎるメールを送っている
・日記のような内容のメールでどう返信したらよいか迷う
・相手の返信に対しての反応を疎かにしている
このように実はあなたの対応に原因がないかをチェックしてみましょう。
チェック② デートの日程を決める時の積極性をチェックする
週末にデートの提案をしてみても、仕事などの理由でなかなか予定が合わない、随分先の日程を提案されたなど、なかなか会おうとしてくれない場合、お相手のあなたに対する優先度はあまり高くないのかもしれません。
もし、本命の結婚相手候補と捉えているならば、結婚相談所での交際期間は3ヶ月しかないので、なんとか時間をやりくりしできるだけ多く会って相手の事を理解したいと考えるはずです。
チェック③ あなたに沢山質問をしてくるかチェックする
あなたにたくさんの質問をしてくる場合は脈ありでしょう。
たくさんの質問をしてくる場合は、あなたのことをもっと知りたい、あなたとの結婚生活をイメージできるかどうか情報をもっと集めたいと思っている現われです。
逆に、あなたの話に単に相づちを打っているだけで、特に質問もなく話が続かない場合は、会話が退屈なので早く帰りたいと思っている可能性が高いです。
まとめ
今回は、お相手の気持ちを確かめる代表的な3つのチェック項目をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
何気ないほんの些細な行動にその人の本心が表れます。もし3つとも脈なしに当てはまってしまうようなら、だらだらと交際を続けず次のご縁に目を向けたほうが良いかもしれませんね。
かといって、一人先走ってしまい交際解消したものの、実はお相手は本当に忙し過ぎる人だっただけで今となっては後悔している・・・なんて結果にならないように、しっかりと相手に向き合って 「自分が不安な気持ちを持っていることを直接相手に伝える」 ことで、どんな結果になろうとも後悔せずに前を向けると思います。